東京でランディングページ制作をしていて子供に離乳食を与えるようになったとき、思うように食べてくれなくて困ったことがあります。口もとにスプーンを持って行っても「いやいや」をしたり、ごはんで遊んでテーブルの上をすごく汚したりするのです。
どうして食べてくれないのか悩んでしまったのですが、子育てブログを見ていたら悩むことが子供が食べなくなった原因なのではないかと思うようになりました。
たぶん、食べてくれないと悩んでいたとき、無理に食べさせようと怖い顔をしていたのではないかと思います。怖い顔をしていなくても、子供は敏感なのでこちらの必死さを感じていたはずです。そういったことが子供に伝わって、ご飯を食べることは嫌なこと、楽しくないことと思ってしまい、ご飯を食べてくれなくなってしまったのだと思います。
そのことに気がついてからは、食べてくれなくてもまあいいか、と考えるようにしました。そして、離乳食を与えるときには楽しい雰囲気になるように気をつけて、笑顔でいるように心がけるようにしました。すぐには食べてくれるようにはならなかったのですが、続けることで離乳食を食べてくれるようになりました。